岩竹友里さん

岩竹友里さん

ヨガインストラクター/子育てアナリスト
頑張る女性の心と身体づくりをサポート ( Instagram )

インタビュアー:香川花子さん (言葉の力で未来を変える『ミライティング』主催)

最初は「未来にお客さんを得るため」の写真

最初に Sachi を知ったきっかけは何だったのですか?

インスタを見ていて、たまたま「100 人撮影してますよ」っていう投稿があがってきたのがきっかけです。ちょうどその頃、インスタでヨガの投稿をする時に使うサムネイルのヘッダー写真が欲しくて。「未来に、お客さんを得たい」っていう明確な目的があったので、「この人、こういうのをやってる人なんだ」って誰が見てもわかる奇麗な写真が欲しかったんです。外で撮ってる写真が欲しかったのと、100 人撮影の場所が実家の近くだったのでお願いしました。

撮影に、正解・不正解を求めてた

1 回目の撮影は、どうでした?

1 回目はね、すごい緊張してて。ポーズ決めなきゃいけないとか、自分の中ですごい枠を作ってたんですよ。最初に言ったのが「私、笑顔のパターンが1種類しかないんですけど」だったんです。Sachi さんは「え、1 回でも笑えるならいいじゃない」って言ってくれたんだけど。自分の中では「モデルさんみたいに 10 パターン以上表情を作らなきゃダメだ」って思ってて。

ちょっと自意識もあって。写真を撮られてる格好つけてる自分が恥ずかしい、みたいな。正解とか不正解を求めようとしてた。Sachi さんは「どの写真見ても可愛く取れてるから大丈夫だから」って言ってくれたんですけど、私の性格的には「どれが正解で、どれが不正解」とか「これはいい。これはダメ」とか、そういう線引きがもっと欲しかったんですよ。だからふんわり言われるとわかんないなと思ってて。

カメラの前に立つとすごく心細く感じるんですよね。カメラと自分との距離が離れて、試される感覚になるっていうか。ひとりぼっちになる感覚っていうか。「ここをこうして」って言ってくれたら、それで正解に近づけるのにって。

「正解がわからないとその先に行けない自分」に感じた、もどかしさ

でも、そんな自分を客観的には見れていて。「その先に行きたいのに行けないもどかしさ」みたいなのがありました。だから、写真って楽しい事だけじゃなくて。カメラのシャッターを向けられた瞬間、自分と向き合わざるを得ない。「撮ってもらうってそういうことなんだ」っていう感覚が芽生えてた気がします。

その後、また 2 回目を申し込もうと思われたのはどうしてですか?

単純に、すごく奇麗な写真を撮っていただけたので。こういうふうにお外で撮ってもらえて、こんな風に形に残せるんだったら、またチャレンジしたいっていう。写真のバージョンも増やしたかったし、自分の変化を撮って欲しいっていう思いもありましたね。

頭ではなく、心で自分を愛せるように

今までの私は、「この表情の自分はいい、この顔はダメ」って自分自身をジャッジしてたんです。でも、「これはちょっとないな」って思った写真でも、Sachi さんは「すごい、いい」って推してくれて。それで私も「どんな自分でも愛してあげよう、認めてあげよう」という気持ちが芽生えたんです。写真撮影を重ねるごとに、自分自身の外見じゃなくて、自分の心に寄り添えてる気がしてきて。今まで頭で自分に優しくしてあげなきゃと思っていたことが、初めて心で本当に優しく出来ている気がしました。

私、最初の撮影って、体重管理とかコントロールとか結構頑張ったんです。でも、女性ってバイオリズムがあるからうまくいかなくて。だったら、不調な時の自分も全部含めて愛してあげたいし、自分で自分のサポートをしてあげたいってすごく思って。それからは、「絶対何キロ痩せてこれに挑むんだ」とか、そういう意識も変わって、自分に対して厳しい課題を課さなくても「そのままを撮ってもらおう」ってなりました。

写真撮影で「自分が伝えていきたいこと」に気付いた

そうして臨んだ 2 回目の撮影はどうでした?

2 回目は、自分のなかで「もっとイメージ持っていこう」って思って、すごい元気なイメージで行ったんですよ。実はその時は「仕事もうまくいかないな、今後どうしようかな」っていう時期でもあって。でも、その時 Sachi さんに、「雰囲気変わったね。オーラが出てる」って言われて。自分では迷いがあるにせよ、「進めてるよ」って、誰かが肯定してくれるってすごく嬉しいじゃないですか。Sachi さんが、私を喜ばせようとして言ってるわけじゃないのも嬉しかったですね。

2 回目の撮影を終えての変化はありましたか?

ありました。「ヨガヨガ」言うんじゃなくて、私はもっと女性の身体の変化や、色んなライフスタイルの人にもっと向かい合っていきたいんだなって。その手段はヨガだけれども、身体のこととか、女性の気持ちのこととかを、もっと伝えていきたいなって思いました。

写真撮影は「すごく贅沢」で「ほんとに楽しい」時間

その後、また 3 回目を受けられたのはどうしてですか?

写真を見ると発見がいっぱいあるんですよね。それを見つけるのが楽しくて。ほんとに写真撮影って楽しいんですよ。外で撮ってもらうことってなかなかないじゃないですか?「気持ちいい顔して」って言われなくても、外で空気吸って気持ちいいってなれば「気持ちいい」って顔になるし。移動も含めて撮ってもらえて、すごく贅沢。3 回目は流れの中にあるっていうか、すごい自然で気持ちいいなって思いました。

Sachi さんの写真は、動いてる瞬間を予想できる

写真を見た方からの嬉しかった言葉ってありますか?

「私らしい雰囲気が出てる」って言ってもらえたことですね。Sachi さんの写真は、奇麗とその人らしさが両立してる。「この人とこれから会ったらこういう雰囲気でこういうお喋りをするんだろうな」って、その人が動いてる瞬間を予想できるような写真を撮ってくれるから、素敵だな、嬉しいなって思いますね。

Sachi の写真撮影は、どんな人にお勧めしたいですか?

これから何かを始めよう、これから動き出そうとしている方におすすめです。きれいな言い方しちゃうと、変わる自分を楽しみにしてる人。そういう人が来てくれたら楽しいだろうなと思います。

今後、写真撮影と、どんなふうに関わっていきたいですか?

自分の成長アルバムにしたいですね。誰の為でもない、自分の為の。子どもの時って両親が写真撮ってくれたじゃないですか、アルバムで「1 歳からの成長」とか。でも、大人になると自分の成長を撮られる機会ってないから。それを自分で見られるってすごい楽しいなと思いますね。